スタッフが増えまして、狭かった厨房もより一層狭さを増したように感じます。ランチが終わると共
に、みんなが一斉に仕込み開始であります。店の一か所にみんなが集まりまして・・・床がコンクリ
ートで良かったであります(笑)
スタッフが増えまして、狭かった厨房もより一層狭さを増したように感じます。ランチが終わると共
に、みんなが一斉に仕込み開始であります。店の一か所にみんなが集まりまして・・・床がコンクリ
ートで良かったであります(笑)
実は、先週のお花であります。体調が優れませんで・・・かなりブログもお休みしてしまいました。
本当にすみません!!ブログファンの方々にかなりお叱りをいただき・・・ひしひしと愛を感じる今
日この頃であります(笑)季節の変わり目でありまして、花粉なのか、PM2.5なのかなんだかわ
かりませんが、鼻がムズムズ、くしゃみ出まくりでスッキリしない日々が・・・皆様も体調には充分
注意してお過ごし下さい。
今までカウンターにしか時計がなく、お客様からもたくさん時間の問い合わせがありました。なか
なか店内に飾る時計を決められずにいましたが、やっとシンプルな白い時計を見つけました。
一つの物を決めるのに半年もかかってしまいました・・・いつも時間をかけ過ぎなFUKUMOTOで
あります。いつもながら、一つ一つじっくりとゆっくりですが、確実に歩んでいきたいと思います。
鳥取県という繋がりで作家さんの作品にお料理を盛ることが出来ました。とても貴重な体験で嬉
しく思います。まずはコースの前菜を盛り合わせで。
2皿目は、フォワグラと小玉西瓜の奈良漬け 地鶏ハツ(心臓)のカレー煮込み添え(残念写真なし)
パスタは手打ち麺を・・・。旬を迎えました地元のアスパラガスと帆立貝柱のペペロンチーノであ
ります。少しドライトマトも入れましてマッキャート風に仕上げました。
メインディッシュは豚肩ロースのオーブン焼きと豚タンのフランボワーズ煮込みであります。
そしてデザートは抹茶のシフォンケーキであります。いろんな皿の表情がありまして、同じものが
見え方が違っておもしろい。ちょっとした違いが日々の生活にも幸福を与えてくれます。そんなこ
とを教えてくれる皿たちに、この出会いに、改めまして感謝であります。
周りのスタッフは超忙しかったと思いますが・・・(笑)私は楽しかったぁぁぁぁ・・・(爆笑)
実は私、まだイタリアに行った事がございません。めっちゃ行きたい・・・。
先日学生バイトの小櫻君(当店一番のイケメンであります。)イタリア旅行に・・・。
ただそれだけですが・・・(笑) ちなみに「プレーゴ!!」と言ってます。
ホワイトデーが終わりまして、例年ですとホッと一息なのでありますが、今年はもう一つのイベント
に焼き菓子のご注文が・・・。
The Good Luck Storeさんで牧谷窯の器の展覧会に、焼き菓子をご注文いただきました。たく
さんマフィンと共に、今回の作家さんの練りこみ作品にちなんで、初の練りこみクッキーを試作!!
結構上手に出来上がりましたので、こちらも・・・。おもしろい展覧会になってくれると嬉しいと思いま
す。
お客様から大きな大きなレモンをいただきました。シチリア産のレモンであります。
早速レモンジャムを作ってみました。マーマレードの様にレモンの皮もたっぷり入れまして、果肉
と砂糖でシンプルジャムであります。これがまた、美味しい!!酸味もしっかりありますが、皮の
苦みも程よく、果肉にもしっかりした旨味があります。さてさて、このジャムでマフィンなんか焼い
てみては・・・凄腕Pにレモンマフィンを・・・(笑)
今週の卓上花はたくさんのお客様が手に触れてくれたのでは、ないでしょうか・・・。素敵なアレン
ジですごく可愛らしいお花であります。私も毎日、ついつい触ってしまいます。
お花と言えば・・・今週は、はやしくんの誕生日にもプレゼントをお願いしました。
とっても素敵な薔薇を準備してくださいました。厚手のベルベットの様な、とても大人な花であり
ます。この場をお借りして・・・いつもいつも素敵なお花をありがとうございます・・・と言いたい。
長女の誕生日を祝おうと思いましたら、なんと私の周りは、3月生まれが多い事に気づきまして
これは、みんなでお祝いだぁ・・・(笑)
彼女のおかげで楽しいパーティ―を開催することが出来ました。
みんなでHAPPYであります。
澤さんはみんなのパスタを一生懸命であります・・・。なんと試作の手打ちが登場・・・!!
今回はイカ墨を練りこんだタリオリーニ 海老と季節野菜のマッキャートソースであります。
忘れておりましたが、このお方も3月生まれであります・・・(笑)
たくさん集まってくれたので、楽しい誕生日会になりました。みんなおめでとう・・・そしてありがとう
アル・ケッチャーノの奥田さんが・・・というのも気になりますが
食・食材に対してのドキュメンタリー映画は ただただ観てみた
いと思います。在来作物のあり方に、食に携わる事へのあり方に
ただただ悩む日々に何かの指針になれば・・・。